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ホーチミン 賃貸 日本人に合う物件の選び方|アオザイハウジング

投稿日: 2025年06月05日
ホーチミン 賃貸 日本人に合う物件の選び方

ホーチミンには、沢山の賃貸物件があります。
物件の種類は、大きく分けてコンドミニアムとサービスアパートがあります。

コンドミニアムは、日本でいう分譲マンションの賃貸になり、多くが個人オーナー様になり、外国人の場合も増えております。
管理会社は建物や共用施設の管理を行い、室内の管理は所有者が行つております。
サービスアパートは、1棟を法人や個人が管理している物件になり、
物件グレードにより共用施設やサービスやレベルは異なりますが、各部屋をホテルのように管理を行っています。

コンドミニアムの方が、サービスアパートよりも割安でよりグレードが良い建物か広いところに住むことができます。
外資系のハイグレードなサービスアパートの様に、プールやジムが共有施設にあります。
また、ご予算に余力があるお部屋を選択された場合、サービスアパートで提供されるような掃除サービス、
洗濯サービス、インターネット、光熱費、飲料水などもご予算内の賃料に含むようにすることもできます。

事前にご存じの方も増えてきておりますが、ベトナムの物件は日本とは比較にならない位に故障や不具合のトラブルが発生します。
トラブルが起きた場合の修理への対応を重視する場合、1棟を管理しているサービスアパートの方がおすすめとなります。
ご予算次第になりますが、外資系のサービスアパートですとよりエンジニアの対応が早く安心感があります。

立地条件が決まっている場合には、コンドミニアムとサービスアパートを広くご予算内から探していくことができます。
はじめての海外赴任の場合、サービスアパートの立地条件や賃料で合うものがあるか確認し、
気に入るものが無かった場合にコンドミニアムも選択肢に入れていくという方法もあります。

単身、ご夫婦2名、ご家族のおすすめの物件の選び方をご紹介致します。

~単身の場合~
多くの方がStudio(ワンルーム)か1ベッド(1LDK)のタイプに住まわれています。
Studioは25㎡~45㎡位、1ベッドは45~60㎡位が多くなっています。
ご家族が時々来られる方や荷物が多い方は、2ベッドルームを検討される方もいらっしゃいます。

おすすめエリア
①ファンビッチャンエリア周辺(ビンタン区)
②サイゴンパール周辺(ビンタン区)
③レタントン通り周辺(1区)
④グエンティミンカイ通り周辺(1区)
⑤3区
⑥タオディエンエリア(2区)
⑦フーミーフンエリア(7区)
⑧4区

ファンビッチャンとレタントン通り周辺は、日本食レストランが多く食事に便利です。
サイゴンパール周辺はスーパーもあり買い物に便利。
グエンティミンカイ通り周辺も飲食店が沢山あります。スーパーもシティマートが利用できます。
3区は都心部で飲食店が多くあり、またレタントンまでも車で10~15分位の距離で便利です。
スーパーはコープマートが外資系アパートは全て徒歩圏。
タオディエンエリアも日系飲食店の進出が増えており、デリバリーが便利になっています。
ハノイハイウェイ沿いに近い場所の方が大雨時の冠水は少ないです。
4区は1区まで徒歩で行け、3区までも便利なことから勤務地次第にはなりますが単身者から人気が出ています。

ドンナイ省、ビンズン省の工業団地へ通勤される場合、①②③がおすすめです。
ホーチミン市都心部1区3区通勤の場合①②③④⑤⑥⑧がおすすめとなります。
空港方面に通勤の場合①②③④⑤がおすすめです。
7区通勤、ロンアン省の工業団地へ通勤される場合には⑦がおすすめとなります。

サービスアパートの予算感
Studioタイプ400USD~1000USD
1ベッド700USD~1500USD

外資系サービスアパート
Studioタイプ1400USD~1800USD
1ベッド1900USD~2400USD

コンドミニアムの予算感
Studioタイプ550USD~900USD
1ベッド900USD~1300USD
ご予算900USDで700USDのお部屋にした場合、200USDをサービスに充てられます。

~ご夫婦2名の場合~
ホーチミンでご夫婦2名の場合1ベッドか2ベッドのお部屋に住まわれています。
どうしても2名の場合には、日中に部屋にいない単身よりもエアコンによる電気代がかさむ為、
3ベッドのご予算がある方も2ベッドに抑えて光熱費に充てられているケースが多いです。
1ベッドの広さは45~55㎡が中心で70㎡まで、2ベッドは70~90㎡位になります。

おすすめエリア
ご夫婦2名の場合、買い物や食事に便利な1区、3区、ビンタン区、2区に住まわれている方が多いです。
ロンアン通勤の方は7区を選択されています。
ビンズン省、ドンナイ省通勤の場合には、ビンタン区、2区の方が1区、3区よりも多めです。

~ご家族の場合~
ホーチミンでご家族の場合多くが2ベッドか3ベッドに住まわれています。
3ベッドは100~130㎡位が多いです。
ご予算や荷物の量などの条件で2ベッドか3ベッドか決めることになります。
日本にいる時よりもお子様も家にいる時間が長くなる傾向になるので、
家族が集まるリビングが広く取れている間取りがおすすめにはなります。

おすすめエリア
ご家族の場合には、お子様の幼稚園、学校の関係も出てきます。
日本人学校に通学の40%近くは7区に住まわれていますが、
通勤、買い物、食事などの便から以前よりも7区以外を選ばれることも増え、
1区、3区、ビンタン区、2区に住まわれています。
日本人学校のバスが停まる物件に絞っての物件紹介も可能です。

幼稚園とインターナショナルスクールは、2区と7区に多くありますが、
スクールバスは住まれている物件を経由してくれることも多く、
2区、7区だけでなく少し広めに探すことは可能です。
人気のサービスアパート
人気のコンドミニアム

ホーチミンで不動産サポート13年。
ホーチミンの賃貸なら信頼と実績のアオザイハウジングにご用命ください。
弊社では、10年以上の実績があるベテランベトナム人スタッフと宅地建物取引士、
弁護士、会計士、チーフアカウンタントなどの資格者でサービスにのぞんでおります。
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